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サルーキのアレックス君は、1年ほど前、縁あって今の飼い主の所に来た。前の飼い主が飼っていた頃から知っていたのだが、家族が変わっても幸せそうに見える。 少し太りすぎだけど、セント・バーナードを飼っていた家族が飼っているので、それもまた納得できる。サルーキでも太るんだ……。 小太郎、めっちゃ凛々しい。犬が一番カッコイイ顔をする瞬間は、この時だと断言できる。犬を飼っている人、ご意見お待ちしております。 ちなみに、我が家では、アレが出る前にサッとチラシを引きます。そうすれば地面を汚さなくてすむ訳です。付き人に見えるのは気のせいです。 #
by borzoi_and_garden
| 2007-11-15 00:29
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by borzoi_and_garden
| 2007-11-14 12:19
ブルドッグの子犬。生後100日ぐらいではないだろうか。 よく、「ボルゾイを飼っているから、つぶれ顔短足のブルとかは好きじゃないでしょう?」と、聞かれることがある。 僕はこの質問に決まってこう答える。 「そんなことはありません」と。それでもその人は「この人は本音を言わないなぁ」と思っているような顔をしているが、これは本音だ。 おそらく、ブルドッグを選んだ人とボルゾイを選んだ人の選び方は似ている。よく雑誌で「YES NOの質問をいくつか答えていき、タイプを判別する」みたいなチャートがあるが、あれでいうと最後の質問だけ異なった回答をした、みたいな感じだ。うーん分かりにくい? その分かれ目が大きい! と言われればそれまでだが、簡単に言うと極端な物好きという点で同じだということにしておこう。 しかし、自分が飼う飼わないは別として、そこら中にいる犬を犬種別の好みで判断することはまずない(憧れの犬種である一部を除く)。雑種でも、超小型犬でも会えただけで心地良い。 ただ、飼い主が嫌いっていうパターンがある。 ブルドッグに近い犬種で、フレンチブルドッグなるものがいるが、縁あって僕はこの犬種に注目している。世間や飼い主、犬という枠に染まりそうで染まらないところが好きだ。この犬種は見た目以上に心も体もデリケートで飼い主の理解が必要だと思うが、ファッション、ステータスそのものにしている輩が増えてしまった(一部の人です)。犬の気持ちを考えない、これが飼い主が嫌いっていうパターン。 ボルゾイを飼っていると、どこに行っても注目される。でも人にどう思われているか何て興味がない。彼らは全て小太郎のエサ。小太郎の犬生に刺激を与えるエサだ。 でも、たまに毒物が混入していることがあるから、注意が必要だ。毒物を察知して回避してあげること、それが飼い主の責任。 #
by borzoi_and_garden
| 2007-11-13 01:57
神奈川県にも村がある。
自然豊かな丹沢渓谷に囲まれ、近年、宮ヶ瀬ダムができたことで有名になった清川村だ。住んでいる人曰く、「自殺者と獣(熊、猿、鹿)が出たことしか話題がない」とか……。いやいや、よ〜く見ると色々と楽しいモノが見える。 でも、あえて清川の良さを言わないでおこう。横浜に住んでいるから良さを感じるだけかもしれないし。 時々、田舎の人が考えていることが分からなくなる。 田舎なのに、鉄筋コンクリートの超近代的な役所を建てたり、都会的なサービスを真似てみたり……。その世界に浸ると良さが見えなくなるのだろう。これは清川にも当てはまることだ。「これからは、背伸びしないように」と、村長に言いたいところだ。 謎の大階段とトロッコ。どちらも無意味だ。こんなものに乗りたきゃ浦安に行けばいい。 この吊り橋は若干揺れる。ただそれだけ。橋の下にはきちんと歩道があるところを見ると、吊り橋はただの飾りだ。予算が余ったんだろう。 清川村への入り口には、チューリップの寄せ植えがある。 そして、そこから50mほど離れた場所には、二輪草が群生している。 おそらく、地元の人は二輪草の貴重さに気づいてないだろう。大事にされているチューリップと、汚染されつつある道の傍らにある二輪草。僕にとってこの違和感は耐えがたいものだ。 環境問題はすぐ近くで起きている。シロクマで気づくなら、二輪草で気づいてほしい。 #
by borzoi_and_garden
| 2007-11-12 23:29
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